京都にあるライオンズクラブで5番目、1961年に誕生した歴史ある京都桃山ライオンズクラブ様の定例会の入り口に
弊社のスマートチェッカーを導入いただきました。

会場となった京都ホテルオークラ様

京都の老舗ホテルの一つでもある京都ホテルオークラは地下4階、地上17階からなり、
観光やビジネスの宿泊客だけではなく、食事や宴会場、ウエディングでの利用も多いホテルです。
客室数は321室、宴会場は大小合わせて13会場、京都最大級の規模を誇るメインバンケットもあり
日々、たくさんの方が利用されています。
もちろんコロナが流行する以前より、「お客様の安全・安心のために」と対策は取られていましたが、
このような大きな会場で多くの方が集まる定例会ということで、
弊社のスマートチェッカーをご用意いたしました。

スマートチェッカーを設置

ソーシャルディスタンスが守れるようにできる限り広い場所に受付を設置、
受付机の横にスマートチェッカーをセッティングしました。

パネルには「顔をかざしてください。1秒で検温します」の文字が。
操作方法はこれだけなので、ご来場された方へのアナウンスも少なくすみます。

もちろんマスクは装着したままでOK!

温度測定後は非接触の消毒液ディスぺンサーにて消毒を。
ディスペンサーは、センサーで手を感知する自動噴出タイプ。
ポンプ部分に触れることなく、安心・安全に手指の消毒を行っていただけます。
液体タイプ・ジェルタイプ、両方に対応可能です。

一連の流れがこれ一台で可能なので待ち時間もかからず、
ご来場された方々をスムーズに会場内へご案内いただけます。

まとめ

京都ホテルオークラは
新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休業していた「ホテル直営レストラン」「カフェ」「ベーカリー」の営業を2020年7月1日（水）よりすべて再開しました。
また、営業再開にあたり、お客様の安全安心を第一に、ガイドラインに沿ってご案内されています。

会場として利用する側としても、感染拡大防止の対策をしっかりと取りたいものです。
ぜひご要望は弊社まで!